【ブラック岩塩】持ち歩く効果は？万能な浄化塩♪料理のアクセントや入浴にも

浄化に大活躍のヒマラヤ岩塩ブラックソルトは、マイナスイオンを発生させるので森林浴と同じような効果があります。

また魔除けのお守りとしてブロックを持ち歩いたり、もちろん料理に使うパウダー＆粗塩、お風呂に入れるバスソルトなど、あらゆるアイテムがあります。

【浄化に最適？！】ブラック岩塩の具体的な効果とは？

古くから塩には『厄から身を守る』というような“お清め”の意味があり、盛ったり撒いたりして利用されてきました。

例えばお葬式から帰宅した時に自分に振りかけたり、嫌な客が帰った時に外に撒いたり、お皿に盛り塩をして家の四隅に置いたりと様々です。

ピンク色のヒマラヤ岩塩は主にパワーストーンの浄化で大活躍していますが、ブラック岩塩も同じような役割(効果)が期待できます。

部屋・空間の浄化をしたいなら単にお皿に盛り塩をするより、気持ちの問題ですから、ブラック岩塩で作ったエキゾチックな盛り方のほうがよっぽどお洒落です。

御守り、厄除け、魔よけのために塩を持ち歩くことを『持ち塩』といいます。

一般的なサラサラと白い清めの塩を持ち歩くよりも、ブラック岩塩のほうがゴロっとしており持ち塩に最適です。

手のひらに置けるくらいの大きさのブラック岩塩なら、ハンカチに包むなどしてバッグの中に入れておけます。

粗塩くらいの大きさのザラザラ粒なら小さなジップロックや折り紙に包む、もしくは御守りの袋の中に入れるなどの方法があります。

そして、もし『持ち塩が効果を発揮してくれた！守ってくれた』と感じた時には処分し、新しい塩と交換するようにしましょう。

ブラック岩塩は稀少なお塩な気もしますが、楽天やAmazonなどで1㎏あたり1,200円くらいで売っています。

ヒマラヤ岩塩には、ピンク・ブラック・ホワイトの3色があり、とくにブラックはいつもの塩味とは風味が違うため料理のアクセントにピッタリです。

それからブラック岩塩はマイナスイオンを発生させるので、森林浴と同じような効果があり入浴タイムにもおすすめです。

サラサラの状態や粗塩で売られていたり、ミルで削って使うタイプのものであったり形状は様々です。

ハーブと合わせてグリル料理の仕上げなんかに使うと、いつもの豚バラが香り良く素敵なお料理に大変身します。

お肉との相性はもちろん、魚の塩焼きやカルパッチョ、野菜にそのままオリーブオイルと一緒に振りかけても美味しくいただけますよ。

ポイントとしては、ブラック岩塩は下味付けに使うよりも仕上げに使うのがおすすめです。

溶けにくい性質があるため、下味で使っても肉を柔らかくする効果が期待できないためです。

独特の香り(温泉のような)が魅力なので、風味づけとして卓上で振りかけるとより楽しめます。

そのほか、フルーツ(パパイヤなど)に少しだけ、ヨーグルトやゆで卵にも振りかけると味が締まって美味しいです。

お風呂に塩を一つまみ入れる方も少なくないかと思います。

ブラック岩塩はお風呂用のバスソルトとして商品が売られているので、ぜひ生活にとり入れてみましょう。

それからブラック岩塩には硫黄が含まれており『硫黄の温泉の香り』がするところが、他のヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)との大きな違いでもあります。

ミネラル成分を含んでおり、カラダの老廃物を排出しむくみを解消、発汗作用によりデトックス効果もあるとされています。

粉状、粒状と質感を選べ、天然だからこそ肌になじみやすく敏感肌の人でも使用できると書かれています。

値段は1㎏入りを買っても約1,000円くらいと手頃でやさしい価格設定。

身体と心の疲れを浄化し、より良い明日を迎えるためのリラックスタイムに活用してみてはいかがでしょうか。