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【ジェラートの秘密】アイスクリームとの違い&どこの国?絶品お取り寄せ紹介

FOOD & LIFE

ジェラートはイタリア語で『凍ったお菓子』、つまりアイスクリームのことです。意味は同じですが日本のアイスとの違はいくつかあるので、本場を知って美味しくいただきましょう♪

 

それから、おすすめの日本国内ご当地ジェラートや、贅沢ふるさと納税などネットで買える手軽なお取り寄せもご紹介します。

 

ジェラートとアイスクリームの違いって何?

 

『ジェラート(Gelato)』はイタリア語で『凍ったお菓子』を意味し、英語でいうところのアイスクリームを指します。

 

つまり、スイーツや製法としての明確な違いはなく、イタリア版アイスクリームのこと。

 

発祥は16世紀のフィレンツェといわれていますが、ジェラートの歴史には諸説あり、シチリアで雪を甘くして食べたことが起源というお話もあるようです。

 

イタリア国内ではアイスクリーム専門店のことを『ジェラテリア』と呼び、街中に4万店近くが存在するのだとか。

 

店舗数でいうと日本のコンビニ数よりも多いので、イタリア人にとってジェラートはとても身近な存在だと伺えます。

 

上質な生乳、季節のフルーツの果汁や果肉、各地でさまざまなフレーバーを楽しめるジェラートはイタリアの食文化を代表するデザートと言えるでしょう。

 

【日本のアイスクリームとの違い】

 

例えばアメリカのアイスクリームとイタリアのジェラートを比べてしまうと、その差は歴然ですよね。

 

では、日本で親しまれているアイスクリームとジェラートでは具体的に何が違うのでしょう?

 

①乳脂肪分の違い
②含んでいる空気の量
③温度の違い

 

まずジェラートの脂肪分は4〜7%と、アイスクリームより少なめなので、さっぱりとしているのが特徴です。

 

さらに、中に含まれる空気量がアイスクリームは50%以上なのに対し、ジェラートは30%前後と少ないため、密度が濃く、舌触りが滑らかに感じられます。

 

最後に温度管理をやや高めに設定することで、やわらかい状態で食べることができます。

 

アイスクリームのショーケースは-18℃以下なので、丸いディッシャーですくうときグッと力を入れますよね。

 

一方でジェラートのショーケースは-12~15℃位で管理されているため、器用にすくってふんわりと盛り付け、ツンと立てた角はトロンと垂れるやわらかさが特徴的です。

 

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日本各地のおすすめ♪個性あふれる四季のジェラート

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本場イタリア直輸入も良いですが、日本各地の牧場ミルク、旬のフルーツ、ご当地食材など新鮮なお取り寄せジェラートがとってもおすすめです。

 

バラエティー豊かな詰め合わせセットもあり鮮やかで贈り物にもピッタリです。

 

楽天やAmazonで検索するだけでも、高級品フルーツ系から、各地の有名ショップ、ふるさと納税を利用したタイプもあり、見ているだけで楽しめますよ♪

 

たとえば日本国内でも魅力的な3地点から厳選してご紹介します。

 

【北海道】

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ジェラートやソフトクリームといわれてまずパッと思いつくのが北海道の生乳ですよね。

 

実際に旅行して食べたいところですが、北海道は広いので、ネットを利用してあらゆる市町村からお取り寄せするのがおススメです。

 

同じミルク系でも北海道の上から下まで違う牧場ごとに何店舗か購入して食べ比べすると毎日楽しく過ごせます♪

 

ジェラートのふるさと納税が盛んなようで『北海道の味』の詰め合わせセットが豊富なのも嬉しいポイントです。

 

【信州】

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信州といえば牧場ミルク系はもちろんのこと、年間を通して旬のフルーツが素晴らしい地域かと思います。

 

なかでも絶対見逃せないのが『シャインマスカット』のジェラートで、ぜひ一度食べていただきたい一品です。

 

ほかにも信州りんご、小布施の栗、果物以外だとハチミツや蕎麦など自然の豊かさを活かしたフレーバーがたくさん見つけられます。

 

いろんな味をセットで売っているショップもあるのでぜひ信州のジェラートをチェックしてみてください。

 

【沖縄】

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沖縄といえばブルーシールアイスが有名ですが、さすがは南国、ジェラートのショップもたくさんあります。

 

パイナップルやマンゴー、シークワーサーはもちろん、沖縄ならではの黒糖や紅イモ、塩(ぬちマース)などがあり島人気分を味わえます。

 

なかには『島とうふ味』や『泡盛』などの変わり種もあり、ワイルドで優しい地元の味を楽しめます。

 

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