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世界のいろんなチャイ一覧|国別ミルクティには何が入ってる?

FOOD & LIFE

チャイは、茶葉を煮だし砂糖やミルク、スパイスを加えたものです。発祥は中国と言われていますが、日本ではインドの甘いマサラ・チャイが最も人気です。

 

スパイスや砂糖の配合は様々で、中にはスパイスの味が強くてまずいと感じる人もいるかもしれません。しかし、世界にはさまざまなチャイがあり、好みに合わせて選ぶことができます。

 

国別ミルクティ・世界のいろんなチャイ一覧

チャイは、茶葉の種類を問わず、さまざまな茶葉が使われます。ミルクティーと違って、茶葉を煮出して作り、そしてスパイスを加えます。そのため、茶葉の風味とスパイスの香りが特徴です。

 

世界にはさまざまなチャイがあり、使われる茶葉やスパイスも様々。ぜひお気に入りの一杯を見つけてみてください。

 

インドのマサラチャイ

 

インドでは、チャイは国民的な飲み物であり、朝食や昼食、夕食の後に、また、街角の屋台でも気軽に飲むことができます。

 

なかでもマサラチャイはインドで最もポピュラーなチャイの一つです。

 

マサラチャイの特徴は甘さとスパイス。茶葉を煮出した後に牛乳や砂糖を加えて作ります。

 

茶葉は、ミルクティーに適したアッサム茶やダージリン茶が一般的で、ネパールではセイロン茶を使ってマサラチャイを作ります。

 

砂糖は多めに加え、スパイスは、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグなどがよく使われます。これらのスパイスが、チャイに独特の風味と香りを与えています。

 

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ちなみにチャイは19世紀のイギリス植民地時代に、イギリス人によってインドに持ち込まれたとされています。

 

当時、インドで生産されていた良質な紅茶の茶葉はイギリスへ輸出されていたため、インド国内には売り物にならないダストと呼ばれる茶葉だけが残りました。

 

そこで、その茶葉に砂糖やスパイスを加えてインド式のチャイが生まれました。

 

日本でチャイと言えばこのマサラチャイを指すことが多く、最初から茶葉にスパイスがブレンドされた商品も多数ありお手軽です。

 

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イギリスのスパイスチャイ

 

イギリスのチャイは、インドのチャイの影響を受けて発展したと言われています。19世紀のイギリス植民地時代に、インドからイギリスに紅茶が輸入されるようになったことで、イギリスでもチャイが広く飲まれるようになりました。

 

その際、インド式のチャイを参考にして、ミルクティーにスパイスを加えたチャイが生まれました。

 

イギリスのチャイの特徴は、牛乳と砂糖のバランスです。

 

茶葉は、ミルクティーに適したアッサム茶やダージリン茶。牛乳は、半乳糖やクリームが入った濃いめのミルクがよく使われます。

 

砂糖は、インドほど甘くなく、程よく好みに合わせて加えます。

 

スパイスはシナモンやジンジャーが使われ、寒い冬の日に温かく飲むと、ほっとする味わいです。甘みとスパイスのバランスが良く飲みやすいため食事との相性も抜群です。

 

イギリスの有名な紅茶ブランド、Twinings(トワイニング)やpukka(パッカ)からもチャイブレンドが販売されているため、ぜひ紅茶の本場英国の味をお試しください。

 

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タイのチャイ・ココナッツ

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タイのチャイ・ココナッツは、ココナッツミルクの濃厚な風味と甘みが特徴です。

 

茶葉と砂糖、水を鍋に入れ沸騰させます。ここにココナッツミルクをたっぷり加えて、弱火で数分間煮出します。

 

タイのチャイ・ココナッツは、伝統的に、大きなカップに注がれて、カップを両手で持って、ゆっくりと味わいます。

 

茶葉はダージリン茶やアッサム茶が使われ、スパイスは基本的には入りません。スパイスを入れると、ココナッツの風味が損なわれると考えられています。

 

しかし最近ではタイへの観光客が増加したことで、外国人の好みに合うようスパイス入りのタイのチャイ・ココナッツも見かけるようになりました。

 

シナモンやジンジャーなどのスパイスが加わると、より複雑な味わいになります。

 

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トルコのリゼティー

 

トルコ語で「チャイ」は「紅茶」の意味であり、トルコでは、主にリゼ県に産する紅茶であるリゼ・ティーが用いられます。

 

トルコのチャイは、2段重ねのチャイダンルックと呼ばれるポットを使って淹れられます。

 

下のポットに水を入れ、上のポットに茶葉を入れ、火にかけて沸騰させます。沸騰したら、上のポットから下のポットにお湯を注ぎ、弱火で数分間煮出します。

 

濃い目に淹れられ、甘く飲むのが一般的です。また、砂糖を加える際には、角砂糖をそのまま入れることが多いです。

 

それから特徴的なのは、トルコの紅茶文化ではミルクを入れません。スパイスも加えませんが、トルコではコーヒーにスパイスを加えて飲むのが伝統的です。

 

トルココーヒーには、カルダモンやシナモン、クローブ、ジンジャーなどのスパイスを加えることがあります。

 

いずれも淹れるときに用いる器具や食器が印象的で、お土産としても大人気です。重要なトルコ文化の一部であり、おもてなしや祝いの席でよく飲まれます。

 

 

【インド式レシピ】美味しい本格チャイの作り方

 

材料(2人分)

  • 水 200ml
  • 牛乳 200ml
  • 茶葉 大さじ3~4
  • 砂糖 適宜

〈スパイス〉

  • シナモンスティック 1本
  • カルダモン 5粒
  • クローブ 5粒
  • 生姜スライス 1枚

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作り方

  1. 鍋に水、シナモンスティック、カルダモン、クローブ、生姜を入れて火にかける。
  2. 沸騰したら、茶葉を加えて2~3分煮出す。
  3. 牛乳を加えて火にかけ、沸騰直前で火を止める。
  4. 茶こしでこして、カップに注ぐ。
  5. 好みで砂糖を加える。

 

ポイント

  • スパイスは、使う直前に砕いたり割ったりすると、香りがよりよく出ます。
  • 茶葉は、アッサム茶やセイロン茶がおすすめです。
  • 牛乳の量は、好みで調整してください。

 

アレンジ

  • スパイスの種類や量を、好みで変えると、いろいろな味を楽しめます。
  • シナモンやカルダモンを増やすと、よりスパイシーな味わいになります。
  • 生姜を増やすと、よりジンジャーティーのような味わいになります。
  • 牛乳をココナッツミルクに変えるとタイ風になります。
  • チョコレートやナッツを加えて、さらにおいしくいただけます。

 

インド式のマサラチャイは、その独特の香りと味わいで、世界中で人気を集めています。ぜひ、ご自宅で作ってみてください。

 

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